Twit Side 0.7.0リリース
お久しぶりです!
tukapiyoです。
今回のリリースは、前回のバージョン0.6.4から桁が上がり、バージョン0.7.0となります。
大きく機能が変わり、より使い方の幅が広がりました。
バージョン0.7.0からの新機能
表示場所の変更機能
これまでサイドバー形式でのみ表示していましたが、これからはサイド OR ボトムで表示する場所を選択できます。
ボトムは、モニターを縦に配置したり、高解像度のディスプレイを利用している方には、非常に有用な表示形式です。
さらに、サイドバーとは異なる方法で表示する様にしたため、他のサイドバーと併用することも可能になりました。
- 表示方法の切り替えは、左上メニューの「レイアウト変更」から行えます。
カラム型の表示形式
これまで「カラム」という名前でありながら、同時に1列でしか表示できず、カラムのメリットがありませんでした。
これからは、Twit Sideの表示領域を拡張すれば、一度に複数のカラムを表示することも可能です。
- カラムの1列の最小幅を変更することで、一度に何列のカラムを表示するか調整できます。
- 最小幅の設定は、左上メニューの「設定」→「スタイル」から変更できます。
さらに、一度に複数のカラムを表示できるようになったことから、カラムの切り替えは横スクロールで行うようになりました。
最初は操作に慣れないかもしれませんが、コツを掴めば簡単にカラムを切り替えられるようになるでしょう。
共有機能
地味な機能でありながら、非常に利用頻度が高い「共有」機能を実装しました。
みんなに共有したいサイトをツイートするときに、ページ内のどこかにあるツイートボタンを探す必要はもうありません。
Twit Sideを使えば、表示中のページのタイトルとURLをすぐにツイートすることが出来ます。
共有機能は、ツイート入力ボックスの右上にあります。
告知
Twit Side 0.5.5以前をご利用の方は、最新のバージョンにアップデートしてください。
※Twit Side 0.5系以前は自動更新に対応していません。
旧バージョンでは通信経由先が異なり、当該経由先は今後廃止されるため使用できなくなります。
告知
要望のあった機能
- パネル表示・ウィンドウ表示など(nblwさん)
- 表示箇所がサイドバーだけではなく、ボトムにも表示できるようになりました!
- 通知をツールバー上のボタンの色変更でも実施。(nblwさん)
- 対応を検討中です。
追加機能・調整
- 読み込み時に、どのカラムが更新されているか分かるよう、カラム毎に読み込み状況バーを設置。
- 新規ツイートボックスがポップアップで表示されるように変更。
- ユーザーストリームの切断をカラム毎に出来るよう、UIを変更。
- ユーザを追加する際のPINコードの入力を半自動化。
ユーザーストリーム使用時の注意
- ユーザーストリーム使用中はタイムラインの更新ボタンは無効となります。
- 通信が不安定な場合、ユーザーストリームが使用できなくなることがあります。
その場合は、設定画面よりユーザーストリームを無効にして下さい。 - ユーザーストリーム有効時に、タイムラインの更新ボタンが有効となっている場合は、ストリームが切断されている状態です。
通常、自動的に再接続を行いますので、数十秒から数分お待ち下さい。
待ちきれない場合、タイムラインの更新ボタンをクリックすると、再度ストリームに接続しにいきます。
頻繁に再接続を繰り返すと、ユーザーストリームが使用できなくなることがあります。
プライバシーについて(2013/4/3より変更)
ソフトウェアの仕様上(Firefoxアドオンの都合上でもありますが)、全ての通信はTwitterの認証コード生成のため、一旦、当サイト(Amazon EC2上)を経由(HTTPS利用)します。
その際、当サイト側ではツイート内容等の保有は一切行いませんが、それを信用できない方は使用をお控えください。
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