twitsideの開発進捗

こんばんは!
tukapiyoです。

それでは、Twit Side 0.5.0 を公開します。

今回は、APIの変更、ユーザーストリームの実装、機能の修正、追加を行いました。

出来ないこと

  • エラー表示が適当です。
  • 日付は絶対表示のみです。
  • 画像を含む投稿は出来ません。

修正したバグ

  • pic.twitterの画像サムネイルが2つ表示される。
  • &を含む一部のURLの展開に失敗する。
  • 検索結果の時刻表示がおかしい。
  • サブウィンドウで返信機能が使えない。

未修正のバグ

  • GIF画像が縮小されない。
    • 原因調査中。
  • バグでは無いですが、LinuxでClassic_Blackテーマを使用すると、一部見づらい部分がある(Defaultテーマをご利用ください)。

要望のあった機能

  • Shift+EnterかCtrl+Enterでツイート送信(ぽち さん)
    • 実装しました。
  • ツールバーのボタンでサイドバー開閉(ぽち さん)
    • Twit Sideはサイドバーのアドオンということで、基本的にはFirefoxのメニューから有効/無効を切り替えられるため、今回は実装していません。

追加機能・調整

  • APIのバージョンを1から1.1に変更。
  • Ctrl+Enterキーでツイートできるように変更。
    • 個人的にはTab押してからEnterでもいいかなと思ってましたが、要望があったので実装しました。
  • ユーザーストリームを使用できるように機能追加(自身のタイムラインのみに有効)。
    • タイムラインが即座に反映されるようになります。
    • バージョンアップデート後、標準で有効となります。
  • フォロー、フォロワーの表示機能を実装。
    • フォロー、フォロワー一覧でダブルクリックすると、そのユーザーを表示します。
  • プロフィールで、自分とのフレンド関係表示機能を実装。
  • エラーメッセージをより正確な内容に変更。
  • API制限の内容をAPI1.1に合わせて修正。
  • 「自動更新時にタイムラインの最上部に移動する」を「タイムラインの最上部を維持する」に変更。
    • タイムラインの位置が最上部にあるときは、新しいツイートを読み込んだ際に最上部を維持し続けます。
    • タイムラインが少しでも下の方へスクロールしているときは、タイムラインを閲覧中とし、新しいツイートを読み込んでも最上部へ移動しないようになります。
  • その他いろいろ修正した気がしますが忘れました。

ユーザーストリーム使用時の注意

  • ユーザーストリーム使用中はタイムラインの更新ボタンは無効となります。
  • 通信が不安定な場合、ストリームAPIが使用できなくなることがあります。
    その場合は、設定画面よりストリームAPIを無効にして下さい。
  • ユーザーストリーム有効時に、タイムラインの更新ボタンが有効となっている場合は、ストリームが切断されている状態です。
    通常、自動的に再接続を行いますので、数十秒から数分お待ち下さい。
    待ちきれない場合、タイムラインの更新ボタンをクリックすると、再度ストリームに接続しにいきます。
    頻繁に再接続を繰り返すと、ユーザーストリームが使用できなくなることがあります。
  • ユーザーストリームが全く使用できなくなってしまった場合は、認証をやり直すことで解決することがあります。
    右上のプロフィール画像をクリックして、ログアウトしてから再度認証を行って下さい。

プライバシーについて

ソフトウェアの仕様上(Firefoxアドオンの都合上でもありますが)、全ての通信はTwitterの認証コード生成のため、一旦、当サイトを経由します。
その際、当サイト側ではツイート内容等の保有は一切行いませんが、それを信用できない方は使用をお控えください。
なお、通信は暗号化されません(今後暗号化予定?)。
今後、当サイトでは無く外部ホスティングを利用することも考えています(当分その予定はありませんが)。

ダウンロード

Twit Side 0.5.0

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