パソコンの組み方!(自作PC組み立て記録)1
5月ももう終わりますね!
祝日のない6月、鬱になりますか?(笑)
実は5/26に新しくマシンを構築しました。
カメラも買ったことだし、その記録を事細かに記録したので、「パソコンの組み方!」と題して詳細な手順をあげておこうと思います。
- CPU:Intel Core i7-3770(Ivy Bridge)
- メモリ:CORSAIR CMZ16GX3M4X1600C9(DDR3 4GB*4)
- M/B:GIGABYTE GA-Z77X-UD5H
- SSD:A-DATA ASX900S3-256GM-C(256GB)
- BD-R:Pioneer BDR-207DBK
- GPU:Palit NE5X564010DA-1101F(GeForce GTX560Ti448 1280MB)
- 電源:SILVERSTONE SST-ST75F-P(750W 80Plus Silver)
- OS:MS Windows 7 Professional
- ケース:CORSAIR 400R
全部、秋葉原ドスパラパーツ館でそろえました。
買い物のサポートをしていただいた女性店員さん、ありがとう!
では早速開封していきましょう。
気づいた事が1点。今はマザーボードが収納された袋にはスポンジが入ってないんですね。袋にマザーボードが入ってるだけでした。
付属品としては、3.5インチベイに取り付けるUSB3.0用のハブ、SLI用のケーブル、SATAケーブル(青*2・黒*2)、バックパネル。
はい。こんな感じです。
Core i7-3770は第3世代のi7で、Ivy Bridgeと呼ばれている世代のものです。
ソケットは、LGA1155となります。
では、CPUをマザーボードに取り付けます。
最初は端子を守るカバーがついています。
ふたを開けます。
カバーを取るとこんな感じ。
CPUを乗っけます。
ふたを閉めます。
ふたを閉めるときは、このねじの下にふたが挟まるように閉めます。
次にCPUクーラーです。
私はCPUクーラーのグリスを、別の物に塗り替えるために、一度元々塗布されたグリスを拭き取ります。
使うグリスはこれ。
ヒートシンクに塗ります。
軽く広げます。特に均等にする必要も無く、ムラがあってもあまり気にしなくても大丈夫です。
CPUと挟んだときの圧力で、均等に広がります。
はい、できあがりです。
さて、ではマザーボードに設置済みのCPUの上に、クーラーをのせましょう。
乗せました。
乗せた後は、クーラーの4隅のピンをマザーボードに、かちっというまで押し込みます。
ピンの矢印は、その方向に向けて回すとピンが取り外せる方向を示します。
逆に言うと、ピンが矢印方向に回りきっている場合は、マザーボードに固定できません。
マザーボードにうまく取り付けられない場合は、矢印と逆方向に回りきっている状態になっているかチェックしてみてください。
さて、今日はここまで。
次回は、マザーボードをケースに取り付けていきます。
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