Twit Side for WebExtensions 0.9.3リリース
Twit Sideの今後について(2018/03/22)
- Twitter社の方針で、2018年6月20日以降、APIの改編が行われます。
- これによりTwit Sideも影響を受け、使用できなくなることが予想されます。
- 今後のAPIは有料となることが予定されており、Twit Sideがそれに追従しない(そのまま使用できなくなる)可能性が大きいことを御了承ください。
プライバシーについて(2013/4/3より変更)
- ソフトウェアの仕様上(Firefoxアドオンの都合上でもありますが)、全ての通信はTwitterの認証コード生成のため、一旦、当サイト(さくらのVPS上)を経由(HTTPS利用)します。
- その際、当サイト側ではツイート内容等の保有は一切行いませんが、それを信用できない方は使用をお控えください。
こんにちは。tukapiyoです。
今回のリリースは、バグ修正と機能修正です。
告知
要望のあった機能
- Twit Side独自のミュート機能の復活
- 対応予定です。
実装検討中の機能
上の項目ほど優先度高で対応予定です(対応しない判断となることもあります)。
- 通知ポップアップクリック時に、該当のツイートをハイライト
- リストの登録ユーザの閲覧、追加、削除
- 閲覧だけ対応しました。
WebExtensions対応の制約
- キーボードショートカットが変更になりました。
- サイドバー開閉:Alt+Shift+J
- ツイート入力ボックス表示:Alt+Shift+K
- キーボードショートカットでツイート入力ボックスのフォーカスができなくなりました。
- 標準サイドバーでの表示に戻りました。これによりボトム表示ができなくなりました。
- ツールバーボタンでのサイドバー開閉はFirefox 57からできるようになりました。
- 色々できなくなりました。
修正したバグ
- 古いツイートを自動削除する機能が正常に動作しない場合があるのを修正しました。
- ボタンがSpaceキーで押下できないバグを修正しました。
追加機能・調整
- 280文字ツイートに対応しました。
- 通知にユーザの画像を表示するようにしました。
既知のバグ
- 古いツイートの自動削除機能が動作しなくなることがあります。
- Firefoxのマルチプロセス機能(e10s)が無効になっている場合、プロフィールや画像のポップアップなど、サブウィンドウで開く機能が動作しません。
- about:configで強制的にマルチプロセスを有効化することで動作します。
- Nightlyでは改善したため、Firefox側のバグと判断しています。
- Firefox 60(現時点でDeveloper Edition)で、確認画面を表示しようとすると、それ以降操作ができなくなることが分かっています。
- Nightlyでは発生していないため、現時点ではFirefox側のバグだと判断していますが、仕様変更の場合はTwit Side側での修正を予定しています。
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