Twit Side 0.7.1リリース
お久しぶりです!
tukapiyoです。
今回のリリースは、0.7.0から微修正を加えて、利用感の向上を目指した更新です。
バージョン0.7.0からの新機能
表示場所の変更機能
これまでサイドバー形式でのみ表示していましたが、これからはサイド OR ボトムで表示する場所を選択できます。
ボトムは、モニターを縦に配置したり、高解像度のディスプレイを利用している方には、非常に有用な表示形式です。
さらに、サイドバーとは異なる方法で表示する様にしたため、他のサイドバーと併用することも可能になりました。
- 表示方法の切り替えは、左上メニューの「レイアウト変更」から行えます。
カラム型の表示形式
これまで「カラム」という名前でありながら、同時に1列でしか表示できず、カラムのメリットがありませんでした。
これからは、Twit Sideの表示領域を拡張すれば、一度に複数のカラムを表示することも可能です。
- カラムの1列の最小幅を変更することで、一度に何列のカラムを表示するか調整できます。
- 最小幅の設定は、左上メニューの「設定」→「スタイル」から変更できます。
さらに、一度に複数のカラムを表示できるようになったことから、カラムの切り替えは横スクロールで行うようになりました。
最初は操作に慣れないかもしれませんが、コツを掴めば簡単にカラムを切り替えられるようになるでしょう。
共有機能
地味な機能でありながら、非常に利用頻度が高い「共有」機能を実装しました。
みんなに共有したいサイトをツイートするときに、ページ内のどこかにあるツイートボタンを探す必要はもうありません。
Twit Sideを使えば、表示中のページのタイトルとURLをすぐにツイートすることが出来ます。
共有機能は、ツイート入力ボックスの右上にあります。
告知
要望のあった機能
- パネル表示・ウィンドウ表示など(nblwさん)
- 表示箇所がサイドバーだけではなく、ボトムにも表示できるようになりました!
- 通知をツールバー上のボタンの色変更でも実施。(nblwさん)
- 対応を検討中です。
修正したバグ
- Ctrl+Alt+Yでツイート入力ボックスへフォーカスされない。
- ツイートの途中を読み込む機能が利用できない。
- 表示領域の幅よりカラムの最小幅の方が大きくなった場合、表示が崩れる。
- ツイート更新ボタン、ストリーム切断ボタンの制御がおかしい。
- ダイレクトメッセージ送信時、文字数カウントの色が正しく表示されない。
追加機能・調整
- カラムの切り替えで横スクロールを行う際、マウスドラッグによる横スクロール、タッチパネルのスワイプ動作による切り替えでも行えるように修正。
- カラムの切り替えがより行いやすくなりました。
- 表示領域の最小幅を解除できるように変更。
- 表示領域の幅を小さくしすぎると、レイアウトが崩れることがあります。
- 「設定」→「スタイル」から変更できます。
ユーザーストリーム使用時の注意
- ユーザーストリーム使用中はタイムラインの更新ボタンは無効となります。
- 通信が不安定な場合、ユーザーストリームが使用できなくなることがあります。
その場合は、設定画面よりユーザーストリームを無効にして下さい。 - ユーザーストリーム有効時に、タイムラインの更新ボタンが有効となっている場合は、ストリームが切断されている状態です。
通常、自動的に再接続を行いますので、数十秒から数分お待ち下さい。
待ちきれない場合、タイムラインの更新ボタンをクリックすると、再度ストリームに接続しにいきます。
頻繁に再接続を繰り返すと、ユーザーストリームが使用できなくなることがあります。
プライバシーについて(2013/4/3より変更)
ソフトウェアの仕様上(Firefoxアドオンの都合上でもありますが)、全ての通信はTwitterの認証コード生成のため、一旦、当サイト(Amazon EC2上)を経由(HTTPS利用)します。
その際、当サイト側ではツイート内容等の保有は一切行いませんが、それを信用できない方は使用をお控えください。
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