Twit Side 0.5.5リリース
こんばんは!
tukapiyoです。
今回のリリースでは、バグ修正、機能の修正、追加を行いました。
出来ないこと
- エラー表示が適当です。
- 日付は絶対表示のみです。
- 画像を含む投稿は出来ません。
- アドオン自動更新が出来ません。
修正したバグ
- t.coの仕様変更により、URLを含むツイートの残り文字カウントがずれる。
- https://から始まるURLの場合は、1文字カウントがずれるのも修正。
- Firefox19でとある操作をした際に、タイムラインの表示が崩れるなどの不具合が発生する。
- 通知設定で、通知できない項目が通知対象となっている。
- 設定画面の日本語がおかしい。
- 設定画面の右クリックタブ、URLメニューを表示する、が利用できない。
未修正のバグ
- バグでは無いですが、LinuxでClassic_Blackテーマを使用すると、一部見づらい部分がある(Defaultテーマをご利用ください)。
要望のあった機能
- パネル表示・ウィンドウ表示など(nblwさん)
- 実装するにしても時間がかかりそうです。またクライアントとしての機能がまだ不十分だと思いますので、こちらも期待せずお待ち下さい。
- キーワード検索を自動更新(ypsilonscallさん)
- 全体的にpaddingを入れる(ぽちさん)
- 一度に多くの情報を見られるよう調整したため、多少詰まっています。
- 今後、上記とは別にpaddingを広げただけのテーマなども用意していきます。
追加機能・調整
- Twitter認証コード生成を、自宅サーバ非暗号化→Amazon EC2 SSL暗号化経由に変更。
- これにより安全な通信が可能となりました。
- ツイートのURLが含まれる場合、マウスオーバーでツイートの詳細を取得しポップアップする機能を実装。
- ユーザーストリームの手動切断機能を追加。
- ユーザーストリーム使用時の通知機能で、リツイートされたツイートを、あなた宛のツイートとして通知していたのを修正。
- プロフィール画面にもサジェスト機能を実装。
- サジェスト機能を、TabとShift+Tabでも操作出来るように修正。
- 長時間経過後の更新で、一度に取得できなかったツイートを取得する機能を追加。
- yfrogの画像サムネイルで、twitter.yfrog.comから始まるURLにも対応。
- ユーザーストリーム未使用時の自動更新間隔のデフォルト値を5分(300000ミリ秒)に調整。
- デフォルトだと、1度でもツイートすると、15回/15分のAPI制限に確実にひっかかるため修正しました。
- 社畜テーマを追加。
- 検索でAPI1.1を使用する方式に変更。
- 検索で最近・人気・混合のジャンルを選択できるように実装。
ユーザーストリーム使用時の注意
- ユーザーストリーム使用中はタイムラインの更新ボタンは無効となります。
- 通信が不安定な場合、ユーザーストリームが使用できなくなることがあります。
その場合は、設定画面よりユーザーストリームを無効にして下さい。 - ユーザーストリーム有効時に、タイムラインの更新ボタンが有効となっている場合は、ストリームが切断されている状態です。
通常、自動的に再接続を行いますので、数十秒から数分お待ち下さい。
待ちきれない場合、タイムラインの更新ボタンをクリックすると、再度ストリームに接続しにいきます。
頻繁に再接続を繰り返すと、ユーザーストリームが使用できなくなることがあります。 - ユーザーストリームが全く使用できなくなってしまった場合は、認証をやり直すことで解決することがあります。
右上のプロフィール画像をクリックして、ログアウトしてから再度認証を行って下さい。
プライバシーについて(2013/4/3より変更)
ソフトウェアの仕様上(Firefoxアドオンの都合上でもありますが)、全ての通信はTwitterの認証コード生成のため、一旦、当サイト(Amazon EC2上)を経由(HTTPS利用)します。
その際、当サイト側ではツイート内容等の保有は一切行いませんが、それを信用できない方は使用をお控えください。
ダウンロード
Twit Side 0.5.5(注意:自動更新URLを設定していないため、手動の更新のみとなっています。)
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