Twit Side 0.7.6リリース

tukapiyoです。

今回のリリースは、バグ修正と機能追加のアップデートとなります。

Mozilla公式外のアドオンインストールについて

Firefox開発元のMozillaの方針により、当ブログ等を含めたMozilla公式ページ以外からダウンロードしたアドオンは、インストール出来なくなりました。
そのため、こちらのページで公開しているファイルは、一部の方を除いて使用できないため、通常はMozilla公式ページよりダウンロードいただくようお願いいたします。(最新バージョンの公開がブログよりも遅くなります。御了承ください。)

なお、Firefox Developer Editionをご使用中の玄人の方々に於かれましては、設定変更により当ブログで公開のアドオンもご利用いただけます。

告知

要望のあった機能

  • ツイート入力ボックスの常時表示(naoさん)
    • 対応検討中です。
  • メニュー等のボタンを小さく表示する(natuさん)
    • 対応検討中です。
  • 画像のポップアップ表示(あんこさん)
    • 対応検討中です。

修正したバグ

  • ストリーム切断時の再接続タイマーに、正しい待機時間が設定されない。
  • その他ストリームのタイマー周りの修正。

追加機能・調整

  • エラーメッセージの内容を一部修正。
  • ストリーム再接続待機中の、手動による再接続を禁止。
  • カラムの遅延読み込み機能を追加。(初期値:有効)
    • 同時に1つのカラムのみ読み込み、他のカラムはランダムな時間待機します。
    • カラム読み込み時の負荷軽減を期待できます。
  • API制限の一覧表示機能を復活
    • 自分のプロフィール画面に「API」ボタンが表示されます。

ユーザーストリーム使用時の注意

  • ユーザーストリーム使用中はタイムラインの更新ボタンは無効となります。
  • 通信が不安定な場合、ユーザーストリームが使用できなくなることがあります。
    その場合は、設定画面よりユーザーストリームを無効にして下さい。
  • ユーザーストリーム有効時に、タイムラインの更新ボタンが有効となっている場合は、ストリームが切断されている状態です。
    通常、自動的に再接続を行いますので、数十秒から数分お待ち下さい。
    再接続待機中は、手動での再接続はできません。

プライバシーについて(2013/4/3より変更)

ソフトウェアの仕様上(Firefoxアドオンの都合上でもありますが)、全ての通信はTwitterの認証コード生成のため、一旦、当サイト(さくらのVPS上)を経由(HTTPS利用)します。
その際、当サイト側ではツイート内容等の保有は一切行いませんが、それを信用できない方は使用をお控えください。

ダウンロード

Twit Side 0.7.6 (クリックではなく、右クリックでダウンロードの上ご利用ください)

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8件のフィードバック

  1. haruka より:

    このアドオンを利用させていただいています。
    今回の更新されたバージョンをインストールしようとすると
    「Fire foxに対応していないんでインストール出来ない」
    というメッセージが出ます。
    上記の解決手段についてご教示戴けますでしょうか。
    また、そのせいかもしれませんが、また「HTTP403」のエラーが出るようになっています。
    申し訳ありませんが、ご検討いただけますようお願い致します。

    OS:Win8.1pro
    FirefoxのVer:44.0.2

    • tukapiyo より:

      harukaさん、ご利用ありがとうございます。

      一般の方は当ブログからTwit Sideをインストール出来なくなっていますので、Mozillaのアドオンページからダウンロード頂くようお願いいたします。
      当ページの上部の記載しておりますので参考になさってください。

      またHTTP403については、現在Twit SideがTwitter社から凍結されているために発生しています。
      当ブログのトップページまたは@Twit_Sideのアカウントを参照頂くようお願いします。
      ご迷惑をお掛けします。

  2. hogepiyo より:

    harukaさんもコメントされていますが、Mozillaのアドオンページで 0.7.6 をインストールしようとすると「Fire foxに対応していないのでインストール出来ない」旨のエラーがでます。
    こちらのページでダウンロードできる 0.7.6 はインストールできました。
    両者のxpiファイルの違いは、Mozillaの方はMETA-INFフォルダが含まれていました。
    ご報告まで。
    Windows 8.1
    Firefox 44.0.2

    • tukapiyo より:

      ご報告ありがとうございます。
      お二方から同様のご報告が上がっておりますが、当方でFirefox 44.0.2を用意してインストールをしてみたところ、問題無くインストールが出来たため原因が分かりません。
      逆に当ページでダウンロードしたファイルは、インストール出来ないようになっています。
      念のため確認させて頂きますが、about:config 等の設定変更はされていませんでしょうか。(about:config が何か分からない場合は設定変更していないと考えられます)

      • hogepiyo より:

        下記点線部以下を書いてから、念のためMozillaのアドオンページで再度インストールしようとしたところ、現在は 0.7.6 も問題なくインストールできます。単に当方の環境の問題であったのかもしれません。お騒がせしてすみませんでした。
        ————————
        自分は xpinstall.signatures.required を false にしているので、未署名の拡張もインストールできるようになっています。
        Mozillaのアドオンページでは 0.7.5 はインストールできたのですが、0.7.6 がインストールできませんでした。
        ちなみに、なぜか自動更新が機能しておらず今日まで 0.7.4 のまま使用しており、本日ツイートができないことに気づいて(Mozillaのアドオンページから)最新版を確認したところ、前述のようにインストールできなかったので、とりあえず 0.7.5 をインストールしたうえで、こちらのサイトから 0.7.6 をインストールさせていただいたという流れです。凍結の問題と関連があるかもと思って報告させていただきました。

      • hogepiyo より:

        たびたびすみません。
        もしかしてと思って、今twitsideから投稿を試してみたら投稿できたので、凍結されてる間だけMozillaのアドオンページでインストールできなかったということなのかな?と思いました。旧バージョンがインストールできた理由や、現在本当に凍結が解除されているのかは不明ですが。いずれにしてもご確認のお手数おかけして申し訳ありませんでした。

        • tukapiyo より:

          詳細なご報告ありがとうございます。
          Twit Sideの凍結はTwitter社によるもので、Firefoxアドオンとしては何ら影響を受けておりません。
          原因は不明のままですが、現状はインストール出来ているとのことで良かったです。

          今後とも引き続きご利用いただければ幸いです。

  3. Twitter連携コメントのテスト

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