Twit Side 0.6.0リリース

こんばんは!
tukapiyoです。

今回のリリースでは、バグ修正、機能の修正、追加を行いました。

告知

Twit Side 0.5.5以前をご利用の方は、最新のバージョンにアップデートしてください。
※Twit Side 0.5系以前は自動更新に対応していません。
旧バージョンでは通信経由先が異なり、当該経由先は今後廃止されるため使用できなくなります。

出来ないこと

  • エラー表示が適当です。
  • 日付は絶対表示のみです。
  • 画像を含む投稿は出来ません。

修正したバグ

  • ユーザプロフィールウィンドウでウィンドウを閉じずに続けて検索をすると、以前の人のツイートが消えないことがある。
  • 何かコード全部書き直したので、何が直って何が直ってないのやら。。。

未修正のバグ

  • バグでは無いですが、LinuxでClassic_Blackテーマを使用すると、一部見づらい部分がある(Defaultテーマをご利用ください)。
  • 途中のツイートを読み込むボタンが表示されないことがある。
    • 途中のツイートを読み込む機能は一旦無効としています。

要望のあった機能

  • パネル表示・ウィンドウ表示など(nblwさん)
    • 実装するにしても時間がかかりそうです。またクライアントとしての機能がまだ不十分だと思いますので、こちらも期待せずお待ち下さい。
  • キーワード検索を自動更新(ypsilonscallさん)
    • 対応しました!
    • 0.6.0から、カラム(タイムライン・つながり・リツイートといった部分)に常時表示できるようになりました!
  • 全体的にpaddingを入れる(ぽちさん)
    • 一度に多くの情報を見られるよう調整したため、多少詰まっています。
    • 対応しました![loose] テーマをご利用ください。
  • 通知をツールバー上のボタンの色変更でも実施。(nblwさん)
  • 特定ユーザーのミュート機能。(nblwさん)

追加機能・調整

  • 自動更新機能実装。
    • 更新があった場合、自動的にアップデートされます。
  • マルチカラム機能を実装。
    • 1ユーザ目は初期状態で、タイムライン、つながり、リツイートの3カラムが用意されます。
    • 2ユーザ目からは、追加の度にタイムラインのみを追加します。
    • つながり、リツイートなどを2ユーザ目以降でもご利用になる場合は、カラムの追加をおこなってください。
    • カラム毎に、ユーザストリーム、自動更新、通知機能などを選択して有効化可能です。
    • 更新ボタンの名称を自由に変更できるようになりました。
    • 更新ボタンの左右に用意されたボタンで、1つとなりのカラムへ移動することが可能になりました。
    • 検索結果をカラムに追加できるようになりました。
      • 普通に検索をすると、「add column」ボタンがあり、それをクリックすることで追加できます。
      • カラムには、検索ワードと検索種別が反映されます。
      • 自動更新は反映されないので、カラムの管理画面から設定して下さい。
    • 現在カラムの順番は変更できません。対応予定です。
  • マルチアカウント機能を実装。
    • 複数のユーザを切り替えて利用できるようになりました。
    • ツイートは、初期状態では表示しているカラムのユーザでツイートします。
    • ツイート入力ボックスの下にあるスクリーンネーム一覧を変更することで、表示しているカラムとは別のユーザでもツイート可能です。
    • マルチアカウント実装に伴い、自身のプロフィールはスクリーンネーム横にあるプロフィール画像をクリックすることで表示するようになりました。
    • ユーザプロフィールウィンドウと検索ウィンドウは、表示中のカラムのユーザで検索を行います。
      • 表示しているカラムによっては、同じユーザのプロフィールでもプロテクテッドで表示できなくなるなど、挙動が変化します。
    • 全てログアウトボタンが実装されました。
      • 不具合があった場合、これで初期化が可能です。
      • 不具合は本ブログのコメントにてお知らせ頂けると助かります。
  • API制限の表示を変更。
    • マルチユーザーに伴い、自身のプロフィール表示中にAPI制限を表示するボタンが出現します。
    • プロフィールを表示するAPIが制限に引っかかった場合、API制限を表示できなくなる気がしますが気にしない。
    • API制限情報を全て表示する様にしました。
  • ツイートのURLを挿入する機能で、ツイート入力ボックスにURLを追加するように修正。
    • これまではツイートの入力内容がURLに置き換わっていました。
  • ユーザプロフィールのフォロー、フォロワーの順序が、ツイッター公式と異なっていたのを修正。
    • これまではランダムに表示されていましたが、ツイッター公式の順序に並び替えて表示しています。
  • ツイートのテキスト選択機能を実装。
  • 設定画面の見直し。
    • 微妙に配置を見直し、分かりやすくなりました。
  • 過去のツイートを自動的に非表示とする機能が利用できるようになりました。
    • 標準で有効となっています。
    • 過去のツイートが表示し続けることで、Firefoxのメモリ消費量が増え続けていたのを解消します。

ユーザーストリーム使用時の注意

  • ユーザーストリーム使用中はタイムラインの更新ボタンは無効となります。
  • 通信が不安定な場合、ユーザーストリームが使用できなくなることがあります。
    その場合は、設定画面よりユーザーストリームを無効にして下さい。
  • ユーザーストリーム有効時に、タイムラインの更新ボタンが有効となっている場合は、ストリームが切断されている状態です。
    通常、自動的に再接続を行いますので、数十秒から数分お待ち下さい。
    待ちきれない場合、タイムラインの更新ボタンをクリックすると、再度ストリームに接続しにいきます。
    頻繁に再接続を繰り返すと、ユーザーストリームが使用できなくなることがあります。
  • ユーザーストリームが全く使用できなくなってしまった場合は、認証をやり直すことで解決することがあります。
    右上のプロフィール画像をクリックして、ログアウトしてから再度認証を行って下さい。

プライバシーについて(2013/4/3より変更)

ソフトウェアの仕様上(Firefoxアドオンの都合上でもありますが)、全ての通信はTwitterの認証コード生成のため、一旦、当サイト(Amazon EC2上)を経由(HTTPS利用)します。
その際、当サイト側ではツイート内容等の保有は一切行いませんが、それを信用できない方は使用をお控えください。

ダウンロード

Twit Side 0.6.0

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1件の返信

  1. nblw より:

    会社のPCに早速導入しました。
    先ほど家のPCで忘れて旧Verを起動したら動かなくて焦りました。
    今回は見違えるほど多機能になりましたね。
    説明書が欲しいくらいです。

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